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プロ野球ドラフト予想2016

競馬以上に当たらないでおなじみ


今年もやっちゃいますが、わたくしはアマチュア野球にそれほど関心を持って観戦をしないので選手の良し悪しなんざわかりませぬ。
プロのスカウトですらやらかすわけだから素人に5年後の選手像なんて描けませんよ。ただ、面白から、やる。


まずはパ・リーグ


オリックス
◎柳 裕也(明治大)
一年を通じて上位争いにも加われず、投手・野手ともに不振に喘ぎ続けたシーズンだった。さらに糸井がFA権の行使を匂わせるなど今年のドラフトは例年以上に重要さを増している。
高校生を悠長に育てている時間はなさそうで、1位も競合覚悟なのは致し方なし。チームの軸になる選手も大半が大学・社会人出身で、高卒選手となるとT-岡田か若月くらいしか出てきていないことを考えても即戦力投手だろう。
抽選を外した場合は誰が残っているかによるが、進藤(JR東日本)や平井(Honda鈴鹿)あたりが候補か。
大砲に関してはフロント自体お金に糸目はつけない羨ましい体質なので外国人くじを引くだろうから、糸井が出て行くと仮定して左打ちの外野手で久保田(國學院大)、若月の下を育てる意味を込めて坂倉(日大三)を下位で指名できれば。


楽天
◎柳 裕也(明治大)
毎年、高校生の素材型を指名しつつ1位は入札覚悟というスタンスを貫き、昨年はあっと驚くオコエの指名に漕ぎ着けた。将来的にどうなるかは本人次第だろうが、チーム方針として間違っていない指名ではないか。
とにかく長打力不足に泣いたシーズンだったが、ここも大砲に関しては外国人を大枚はたいて買ってくるチームカラーなのでやはり先発投手。星野SDが後輩の指名を見送るとも思えないし1位は柳で決まってそう。
あとは昨年、茂木と足立が1年目から見れる成績を残したので、強打を期待できる外野手を補強する意味でもお膝元の井沢(東北福祉大)や何故かある九州枠から岩重(シティライト岡山)かも。
そろそろファンから生え抜きの大砲を望む声が聞こえているから大山(白鴎大)とか森山(専修大)が欲しいところだけど、昨年もフェルナンドを採ってるから鍛えて欲しいような気もしてる。


西武
◎藤平 尚真(横浜)
かつての常勝軍団も3年連続のBクラスに沈んでしまい、打線は秋山・浅村・中村を筆頭に森や山川と言ったスラッガーが育つのに、勝ちパターンが形成できず接戦を落とすのが多かった。牧田を中継ぎで使っている場合じゃない。
さらに岸がFAでの移籍を考えているため、とにかく先発型の選手の補強が急務。だが、このチームは何故か高校生のほうがすぐに戦力になるし、横浜高出身者をよく獲得することを念頭に入れると藤平の指名は自然か。
もちろん、競合の可能性もあるがここのスカウトは僕以上にどこから見つけてくるのかと言う選手を指名してくるので、昨年同様に小野(富士大)とか生田目(流通経済大)や沼田(群馬ダイヤモンドペガサス)まで注意がいるかも。
野手は高卒組の内野がいないし地元の岡崎(花咲徳栄)か、星を引退させたし高校生捕手として内村(有明)らか。


ロッテ
◎田中 正義(創価大)
飛びぬけた戦力はないものの常にチーム力で上位争いを続けていて、おそらくCSの恩恵を一番受けたチームだろう。ファンとしては優勝していないのが不満かもしれないが、ルールはルールなので安定したチームを作るのもひとつの作戦だと言える。
田村が順調に育ち、鈴木が独り立ち、角中が充実期に入ってまずは一安心。監督の進退も補強を約束して不安要素もなくなり万全の体制で臨める。12球団で唯一、ドラフト前に1位を宣言しあとはくじを祈るのみか。
くじを外した場合は左右関係なくスライドして選んでくるイメージなので、日本新薬の補強選手で都市対抗でも活躍した森原(新日鉄住金広畑)や地元千葉出身の小林(日本生命)が候補だろうか。
野手では鈴木のところに平沢、中村、三木、高浜といずれ劣らぬ素質を持った選手があぶれているので、高齢の清田や岡田を脅かすのを期待して左なら鈴木(静岡)や森山(専修大)、右なら水野(トヨタ自動車)。


ソフトバンク
◎田中 正義(創価大)
シーズン序盤は圧倒的な戦力と選手層の厚さで独走。さすがに磐石かと思われたがまさかの柳田の故障やリリーフ陣の疲労が見えてきて大失速してしまいまさかのV逸となってしまった。正直、僕は広島が巨人に大逆転をやられると思っていたので驚きです。
ここ数年、怪我を心配された高校生でも焦らず育てられる下地があるので関係なく指名し、今年は東浜がようやくブレイクの兆しを見せ、松本・高橋の高校生二人もウエスタンで力の違いを見せるような球を放っていて、これに笠原と島袋が加わったらシャレにならない。
田中も春先には故障を心配されていたが、どうせソフトバンクなら2・3年陸上部でも構わないスタンスだろうし、オーナーと同じ名前の選手を無碍にはしないような気がする(笑)。
外した場合でもせっかく大量に指名した高校生がベテランのおかげで出番がなく糞詰まり状態なので、ベテランを黙らせるくらいの即戦力を指名する意味でも本多・今宮に吉川(中京学院大)か京田(日大)をぶつけてみたい。


日本ハム
◎今井 達也(作新学院)
最大11.5ゲーム開いていて、中田の調子が上がらず、大谷がマメの心配から打者に専念することになり、吉川を抑えに持っていって増井を先発に回すなんて聞いたら、普通は上よりも4位以下に落ちないことを考えて采配するだろうに。これもマジックですか?
チームカラーとして戦力の補強というよりも常に世代ナンバーワン選手を指名するスタンスは変えておらず、今年も田中との二択を迫られそうだがまずは投げられそうなほうを優先しそう。1年おきにドラフト1位のくじ引きに成功してるし、今年はうまくいく・・・かな。
外れた場合にもあまり奇をてらった選手の指名はしないチームなので、意外とはずれ1位に残りそうな堀(広島新庄)か高橋(花咲徳栄)。
野手はまず陽がFAで移籍することを前提にすると外野手を補強しないと岡と浅間、いよいよ大谷を外野で固定しないといけなくなりそうなので佐藤(立教大)や鈴木(静岡)といった即戦力が候補になりそう。内野は西川・杉谷・中島・田中賢の枠に渡辺・平沼や横尾が揃っていて焦る必要はないので、やはり高校生の素材型で地元の古谷(江陵)や大谷に続いて二刀流も狙えそうな藤嶋(東邦)を。



続きましてセ・リーグ


中日
◎柳 裕也(明治大)
落合政権時代には考えられなかったような悲惨なシーズンで、5月までの勢いで言うと失礼ながら「カープみたい・・・」。
でも現実として、野手は育つのに投手は育たない・即戦力を酷使して1、2年で使い潰す・戦力が整ってきたと思ったら主戦力がFAでいなくなるの流れは98~07くらいまでの広島にそっくりなので平田・大島の残留や早めのリリーフケアをおすすめします。
投手王国時代なら少々待ってでも田中で行きそうだが、今はそんなこと言っていられないしひとまず投げられることを考えたらかつて川上を引き当てたときと同じように明治大から指名してくるのでは。落合さんなら谷岡(東芝)とか行きそうだけど。
ここを外すといよいよ待ったなしだが、中塚(白鴎大)や地元出身の丸山(東海大)といった使える投手にシフトしそう。
野手は最年少が高橋周らという近年の社会人偏重ドラフトの関係で高齢化が進んでいるし、高校生の松尾(秀岳館)や地元の中尾(名経大)、1位を外したらいっそのこと吉川(中京学院大)でもいいかもしれない。


ヤクルト
◎山岡 泰輔(東京ガス)
一時は3位争いに加わっていたもののジリジリと離されていき、山田の故障とともに終戦。結局4位も守れずに5位でシーズンを終えた。やはりクローザーのオンドルセク途中退団の穴は埋め切れなかったのと川端・畠山・高井と主力の怪我は順位に直結する。
小川が孤軍奮闘状態で山中がいなかったら最下位も見えていたシーズンだけに、中日同様に投げられなければどうしようもない。田中や今井を外した場合に次が残っているか・・・と考えたら少しでも手薄なほうへ流れるのが心理だろう。
何せ近年のヤクルトは1位の選手が当たろうがハズレ1位だろうが驚くほど働かないので弱るところだが、外した場合は加藤(慶応大)か小柄でも気にしないチームなので森脇(セガサミー)・尾仲(広経大)あたりが候補になりそう。
野手は球団職員を回さないと2軍の試合も事欠く状況なので、各ポジションを埋める意味でも三森(青森山田)、溝井(福島光南)、田城(八戸学院光星)、金子(法政大)の4点セットとかどうですかね。


阪神
◎佐々木 千隼(桜美林大)
金本監督のもと「超変革」の旗印を掲げて戦った1年。確かに優勝争いという点では物足りないかもしれないが、向こう5年を見据えたときに花が開きそうな期待を抱かせる1年でもあった。特に原口・北条・高山でセンターラインを強化できたのは確実に収穫。
ゴメスの去就が確定しないないが、甲子園を本拠地にしてスラッガーを育成するのは大変なのでやはり4番は外国人と福留を併用しながら出てきた新顔を試していく形になりそう。
そうなると補強ポイントとしては先発5人目と頼れる勝ちパターンで、大学生同士とはいえ53イニング連続無失点というのはそれだけバットに当てられる確率が低いということ。先発としてはもちろん、セットアッパーやクローザーの資質も兼ね備えているし阪神の欲しい人材として理に適っていると言える。
大本営のデイリー新聞があれこれ記事を書きまくるせいでハズレ1位候補だけでも30人はいるので、予想するのも面倒くさいが事前評判の高い生田目(流通経済大)や大学2部ながら奪三振率の高い黒木(立正大)、同タイプの酒居(大阪ガス)だろうか。


DeNA
◎寺島 成輝(履正社)
広島とともに長らく5・6位を一緒にしてきたベイスターズもようやく初のCS進出。ドラフトで獲得した選手がじわじわと力を付けてきたし、やっぱり良い素材を引き当てないと10年先もAクラスは見えてこないということか。
懸念だったセンターラインは戸柱・倉本・桑原が目処を立てて石川がバックアップに控え、外野は筒香と梶谷に荒波が控える形ができたことで終盤の守備にも安定感が出てきた。投手陣も田中・須田・三上の勝ちパターンに山崎が復調してきたので、後は勤続疲労を抑える若い力が出てくることを期待したい。
これまでは下位に沈んでいたこともあってどうしても大学・社会人の即戦力に頼らざるを得なかったが、ここに来て日本人投手だけでもローテを組めるほどの人数になってきたし、そろそろ素材型の高校生を指名してもいい頃ではないかと言うことで寺島。本当に単独なら左投手王国だなぁ。
外した場合にそれでも高校生に行くか、今までどおり大学・社会人に流れるかはわからないが、投手であることは間違いなさそうなので加藤(慶応大)か星(明治大)。高校生はハズレ1位になりそうにないし社会人なら谷岡(東芝)。


読売
◎佐々木 千隼(桜美林大)
毎年あれこれ言われるけどもやっぱり優勝争いに食い込んでくるのはジャイアンツ。先発としては菅野・田口・マイコラスが柱となって回り、勝ちパターンに田原とマシソン・山口で澤村に繋げる形は一貫して変えなかった。
それだけに最終的に広島とこれだけゲーム差を付けられたのは打線によるところが大きく、坂本が奮闘したが長野・村田のエンジンが掛かるのに時間を要し、外国人も当たりのようなハズレのような微妙な成績。阿部・村田・ギャレットがシングルヒットだと無得点という走塁部分も1点をどれだけ損してきたかという問題だろう。
とは言え、攻撃力を飛躍的に上げそうな1位選手が見当たらないのでおそらく投手。さらに近年は王道からそれた隠し玉系を多く指名しているので田中(創価大)と見せかけてやっぱり佐々木に来るような気がする。
外したらヤケクソで二塁を埋めるために吉川(中京学院大)に強行するかもしれないが、そこでまさかの九鬼(秀岳館)や才木(須磨翔風)みたいな素材にも程があるだろという選手を指名するのもジャイアンツ・プライド。


広島
◎高橋 昂也(花咲徳栄)
タナキクマルの1~3番を1年間固定し、ルナ・エルドレッド・新井がかわるがわる4番を務め、神ってる鈴木の大ブレイクで打線が底上げされ、守備で石原・攻撃で会沢の捕手に松山・安部・赤松らが控え、野村・ジョンソン・黒田の3本柱にカピバラ3兄弟とジャクソン・ヘーゲンズから中崎に流れる勝ちパターンと、何もかもがうまく噛み合ったシーズン。ファンが勝手に都合のいい妄想をしてシーズンに入るが、それすらも越える成績を残せばそりゃ優勝する。開幕前なら「マエケンがいないし良くて4位だろ」と普通は思うもの。
当初は山岡(東京ガス)の1本釣りで間違いないと思っていたが、最近になって大学生投手を欲しいと言い出し。今シーズンは何度も良い意味で裏切られてきたし、広島特有の「タッパのある選手は伸びる」理論を炸裂させて山岡を回避してくると見た。どうせ堀も取らない。
あくまで予想なので普通に山岡かもしれないが、外れた場合は長身大好きなので中塚(白鴎大)とか山崎(敦賀気比)、左が欲しいと言う情報もあったので土肥(大阪ガス)とかなんだろうな。ともあれ黒田が引退を宣言してさらに来年は1枚ローテ投手が減るわけだから、まずはキャンプでスタートラインに立てる投手を指名したいところ。
野手としては若い世代が育っているが、第2の鈴木を目指して天本(秀岳館)か。個人的には新井さん2世で大山(白鴎大)みたいな露骨なスラッガーも欲しいんだけどなぁ・・・。


明日はササッと定時に帰るぞ>胴長熊猫
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限りなく黒に近いグレー。いや、やっぱどす黒い黒。

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