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パンダらボックス
人生も胴回りも太く・長く   (何だかんだで干支1回り 16000HIT)

今日のボックス(香港国際競争編)

GI4つはキツイよ


香港ヴァーズ
◎イーグルウェイ
オーストラリアでデビューした当初は短距離しかなく成績も今一つだったが、距離が延びだした3歳春から頭角を現しクイーンズランドダービーで初勝利が初GI制覇。日本じゃ絶対にできない芸当をやってのけた。
その後、香港に移籍し中距離で伸び悩んだがやっぱり2400の重賞で結果を残し長距離型であることを実証した。休み明けからは短距離で気合を入れる香港の叩き方で調子を上げてきているし、得意距離で地元の期待を受けた今が怖い1頭。
○タリスマニック
フォワ賞でサトノダイヤモンドに先着していたのを覚えているファンも多そうだが、まさかBCターフを勝って世界の仲間入りを果たすとは。メダグリアドーロはサドラーズウェルズでもダートが得意な変り種だが、芝でも系統の特徴を出してきた。
3歳時はモタモタしていることもあったが今年に入ってからは3着を外したことがなく安定感は抜群なので、ここも勢いそのままに好勝負に持ち込みたい。
▲ティベリアン
早い時期から2400以上ばかりを使われている純粋なステイヤーで、3歳秋の時点で3000を3回も走っていたりする。日本なら古いけど嵐山S→菊花賞→ステイヤーズSみたいなローテを組むようなものか。
ジリジリと重賞なら勝ち負けだがGIだと足りないレースを繰り返しているが、父ティベリウスカエサルはダンチヒ系で母父はサトノクラウンと同じマルジュ。血統の組み合わせだけならスピード勝負の香港で本領発揮となりそう。
△ケミカルチャージ
こちらは欧州の王道血統シーザスターズ×キングマンボで2400のGIどんと来いと言わんばかりの配合。ただ、成績はどちらかと言うと現役時代のステイゴールドで、5戦連続2着や14回走って掲示板を外したのは2回だけと言う強さと脆さが同居している。
それでもセプテンバーSで初重賞を飾り、前走カナディアン国際は出遅れて何もできなかっただけなので改めて重賞を勝った勢いでここでも上位争いを期待。


香港スプリント
◎ラッキーバブルズ
昨年の2着馬だがこのレースは近年やたらリピーターがそのまま走るケースが多く、終わったと思った馬が平然と巻き返すので注意が必要。それだけ特殊な馬場状態とコース形状なのだろう。
前走は3コーナーで不利を受けて直線でも進路がなく敗退したのでノーカウント。休み明けだったプレミアボウルでは1つ叩いている今回の人気馬とタイム差なしの競馬をしているし衰えはないと見る。
○ブリザード
日本のスプリンターズSに出走してきたときは「JRAがいくら包んだんだ?」と首を傾げたくなるような出走だったが5着に健闘。勝ち負けには及ばなかったが1分7秒台が出る日本の無茶な1200に対応しているなら香港で出負けすることはないだろう。
差し馬だが大外をブン回して届くような競馬場でもないし、うまくインベタのインを突きながら差してこれる3番枠は好都合なのでは。
▲アメージングキッズ
昨年は4着に終わってもう一歩だったが、それ以上に父ファルキークはイギリスでGIには遠く及ばなかった馬。母父はリズム。よくぞまぁこんな血統の馬がスプリントGIで好走したものだ。
今シーズンはプレミアボウル→ジョッキークラブスプリントと連続好走でさらに上昇を見込めそうだし、昨年以上があってもおかしくないのでは。
△ディービーピン
デビューこそ遅かったが2走前のプレミアボウルで6着になった以外は3着以内にすべて走っており、重賞になって勝ちきれていないが大きく崩れてもいない堅実型。スタートが物を言ったりするスプリント路線において、これだけ崩れないと言うのもなかなか難しい。
父ダルチブラーマに母父ピンズなのでオーストラリアンギニー馬同士という珍しい血統で、ややマイラー寄りかもしれないが我慢比べになったら最後にグイッと伸びてきそう。


香港マイル
◎ビューティージェネレーション
フェアリーキング×ロイヤルアカデミー・母系はハイペリオン×フェアウェイという血統もあって春は香港の王道路線を走り2000前後を中心に使われていたが、秋シーズンから短距離に戻すと一変。重賞2連勝にジョッキークラブマイルでは同じビューティーでもオンリーのほうに先着してみせた。
その前走では道中に控えたのが少し響いたこともあり、本番では強気に押していく競馬をしそうなので今度こそ春のクラシックの雪辱を果たしたい。
○シーズンズブルーム
こちらも春はクラシック路線を歩んだが、惜敗に終わるとさっさとマイル路線に目標を絞ってOP勝ち。休み明けからも少しずつ距離を延ばしてジョッキークラブマイルを制しブックメーカーの1番人気に推された。
マイル路線は中距離から短距離から狙われる傾向にあってなかなか絶対王者が君臨しにくい路線でもあるが、まだ若さもあるしここから世代交代に打って出る絶好の機会でもあるのでは。
▲ランカスターボンバー
アイルランドのオブライエン調教師が2頭駆けで香港に仕掛けてきた1頭。しかし、使えるときに使う姿勢ならもう少しジャパンカップとかにヤバそうなのを仕掛けてもらえませんかね?
この馬自体は先行・差しタイプだが、ローリーポーリーが逃げ馬なのでこの馬に展開が向くようなペースを作り出しそうだしBCマイルの憂さ晴らしをここでやってくる可能性はある。
△ジョイフルトリニティ
昨年は3着に突っ込んできて大穴の片棒を担いだが、2月を最後に休養に入り8ヶ月ぶりに帰ってきてからは二桁着順と波に乗れていない。いずれも後方からになっていて、行き脚を失っているのは少し心配。
それでも前哨戦を2連敗したのは昨年も同様だし、叩き3戦目でモッセが前走で原因を掴んでいれば2年連続の大穴配当の使者にもなりうる。


香港カップ
◎ワーザー
香港での王道路線はこの馬の名前をよく聞くのに、意外にも香港国際競争は今回が初めて。昨年は秋を休んでいたんだね。
今年に入ってからもフラフラした安定感のない走りが続いていたが、走らせるレースと叩き台のレースをはっきりと使い分けている感じがあるしクイーンエリザベス2世Cでモレイラにうまいこと出し抜かれたのをやり返しにここは本気度もかなり高いだろう。
○ポエッツワード
ドバウィ×ナシュワンでヨーロッパではドイツ以外なら珍しいサドラーズウェルズがどこにも入っていない馬。ダンチヒとミルリーフはいるのであまりアウトサイダーな感じは受けないが、日本で言えばサンデーの入っていないモーリスみたいなもんか。
夏に重賞初制覇を挙げると英愛のチャンピオンSで連続2着とかなり実力を付けてきているし、この次はドバイを明言しているので日本馬にとっても今後ライバル関係になりそうな馬でもある。
▲ネオリアリズム
クイーンエリザベス2世Cでは名手モレイラの手綱に導かれて見事、海外GIを制覇。日本では札幌記念のけたぐり勝利が先行して実力的には疑問を抱いていたのでそれらをまとめて黙らせた。まぁ、騎手のお陰的な話は出るけど。
海外帰りの休み明けにいきなりあの不良馬場を走らされては厳しいものがあっただろうし、しっかりと万全を期した今回なら素直に巻き返しがあると見たい。
△タイムワープ
イギリス産だが父はアーキペンコ。あぁ、イギリスで種牡馬入りしていたのかアーキペンコ。てっきりタマ取られていたのかと…。
春先まではこれと言って特徴のない短距離馬だったのが1800でOP勝ちすると3連勝。さらに距離を延ばしてジョッキークラブカップでも2着に入り意外と中距離のほうがイケるんじゃ…と思えるだけに、人気もないここは不気味な存在。


ネカフェで3時間パックギリギリ>胴長熊猫
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Author:胴長熊猫(ドウナガパンダ)
限りなく黒に近いグレー。いや、やっぱどす黒い黒。

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