パンダらボックス
人生も胴回りも太く・長く   (ありがとう 15000HIT)

招かざる客(前編)

注意


この記事を読む前に、えふりん様が執筆されている【プールとロックとお馬さん】で行われている[週刊ラジオPOGりん]の第16回放送その1・2を聴かれることを推奨します。というか聴かずに読んだ場合、意味がわからない箇所が出てきますので御了承願います。


8/20 その日、私は定期健診のため有給を取り病院に向かった。いつも通りの診察と治療を終え、薬を飲むため遅めの昼食とトイレを借りに近くのコンビニに止まった。
用を足しながら携帯を見る。ブックマーク欄を開いたところで目に入った【プールとロックとお馬さん】。『そういえば、えふりんさん連休の間に地方ギャンブル場巡りをするとか書いてたな…今どのあたりだろう?』と、過去ログを読み漁る。


20日〔金〕岡山→高松競輪場


今日じゃないか!しかも【前半6Rまでで帰るのはギャンブル場巡礼師として~】と書いてある。是非お会いして話をしてみたい!そしてできればラジオに参加してみたい!
博打打ちには二通りの人間がいて、一つは予算を越えたら帰る人・もう一つは予算を越えても注ぎ込む人。こういう語り方をする人は得てして後者。確実に最終Rまでいるはず―
昼食もそこそこにコンビニのおばちゃんに競輪場までの道程を聞き、飛ばし気味に到着。あぁ、四国きっての遊廓のお向かいか。そちらは何度かお世話になったことがあるが、今回は50円を払い初めての高松競輪場に入場。ちょうど8Rの車券の締切りと同時だった。
しかし、ここからが大変だ。まず相手の顔・体格・服装などの情報は皆無。先ほど読んだ過去ログのコメントで涼風刹那さんが案内人を買って出ているようなのでおそらく二人組だろうという予想しかたたない。とりあえず二人組で30歳くらいっぽい人を探してみるが茶髪のヤンキーとガテン服の兄さんしか見つからない。
ここでさらに予想を立てる。『場内のほとんどが禁煙…博打打ちで愛煙家ならすぐにニコチン補給ができる場所にいたがる=入り口に近い場所…?』ということでスタンド席や、食べ物屋さんが並ぶ辺りを歩いてみたものの空振り。ここで9Rが終了。
途中、荷物預かり所を見つけたため旅に出て鉄火場ならなるべく手ぶらのほうがいいだろうから荷物を預ける可能性は高いだろうし最終Rまで待って…とも考えたがいくらなんでも確率が低すぎる。
さらに旅先でラジオ収録を敢行すると言っていたためひょっとしたらもう切り上げて近くのネットカフェに移動したかも…とも考えだす。『そもそもノーアポで見知らぬ人物に会うこと自体、非常識な行為だしここは潔く帰るか』と思って踵を返した瞬間、目に飛び込んできたもの。それは。


[総合インフォメーション]


そう、館内呼び出しをすれば確実に会えるじゃないか、何で今まで気付かなかったんだ!とばかりに受け付けの女性に聞いてみる。どうやらできるらしい。

受付「それでは、お名前をこちらにお願いします」
胴長『!?』
迂闊だった。えふりんさんの本名なんて知らないし、ましてや「えふりん様、総合インフォメーションまで…」なんて、相手に失礼極まりないし自分も恥ずかしい。
【涼風刹那】も考えたが、やはり日本人の普通の名前からはやや逸脱しており冗談と取られかねない。ここは何とか実名でかつ、えふりんさんを呼びだせる名前を考えなければ…そうだ!ますざぶ投稿者の方から拝借すれば何らかのアクションを起こすはず!
まず頭に浮かんだのは【葛西さんと川上さん】しかし問題はお二方とも同姓同名の別人が来る可能性が高く、それは避けたいところ。行司の【近藤】は下の名前も含めて危険すぎる。
という風に考えを張り巡らせていると受け付けの女性が
受付「あの、どうされました…?」
(しまった!呼び出しをお願いしてるのに相手の名前がわからないとか完全に頭がおかしい人じゃないか←実際におかしいが)
胴長『あ、漢字がわからなかったんですけど呼び出しですから平仮名でよかったですよね!?』
受付「えぇ、平仮名でお願いします」
(よっしゃ!治療を受けてすぐのおかげで頭の回転が速いぜナイス言い訳!)
しかし、考える時間を完全に奪われ追い詰められた刹那、私はある男の名前を書き始めたのだった…


つづく>胴長熊猫
スポンサーサイト

コメント

まさかのひんばのあなるふぇ・・・
【2010/08/25 23:41】 URL | BIWA #KOECSW1A[ 編集]
いくらなんでも「えっちなひんばが…」なんてカミングアウトは無理です。
でもBIWAさんは後編に出番がありました。少し失礼な方向で。
【2010/08/26 06:49】 URL | 胴長熊猫 #CkdVqA2Q[ 編集]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

胴長熊猫(ドウナガパンダ)

Author:胴長熊猫(ドウナガパンダ)
限りなく黒に近いグレー。いや、やっぱどす黒い黒。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク